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ゼンハイザーのノイズキャンセリング・Bluetoothヘッドホン「Sennheiser HD 4.50BTNC」レビュー

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はじめに

3.5mmイヤホンジャックが廃止されたiPhoneXSやiPad Pro2018をはじめとしたパソコンやスマートフォンと、ヘッドホンなどをBluetoothで無線接続する機会が多くなりつつある昨今、無線のヘッドホンがほしいなと思い探して購入したのがこちら、「Sennheiser HD 4.50BTNC」。そのレビュー記事となります。

無線のヘッドホンに求めるもの

ヘッドホンの評価基準としては、音質、デザイン、快適性、機能性、価格などが挙げられますが、とりわけBluetoothヘッドホンで言えば、まず音質の優先度は低いものと言えます。無線である限り、音質は有線には敵わないからです。音質を優先するならば有線ヘッドホンを購入すべき。もっと言うと、屋外での利用を想定していたので、さらに音質の優先度は低くなる訳です。かと言って音質はどうでもいい、という事でもなく、妥協点を置くべき位置が有線の場合よりも低いという事です。 プラスアルファでノイズキャンセリング機能が搭載されていればなお良い、という基準でヘッドホンを探して決めたのがこの機種でした。


Sennheiser HD 4.50BTNCをレビュー

音質、デザイン、快適性、機能性、価格に分けてレビューします。

音質

比較対象が有線でそこそこの価格のAKG K701なので、当然ですが音質はそれよりは悪いです。が、想像していたよりも良い音で鳴ります。K701で言えば、解像度高めの綺麗な音という印象ですが、「HD 4.50BTNC」はしっかり低音が出ていてパワフルな音、しかし若干解像度は低めかなと感じます。

デザイン

黒を基調としてかっこいいデザインだと思います。ゼンハイザーのロゴも控えめではあるもののそれなりに主張していて、憧れのゼンハイザーを持っているという喜びがあります。。。

快適性

イヤーパッドの締め付けは、遮音のためそれなりに強いですが、かといって耳が痛くなったりはしない良い塩梅です。しかし素材が布ではなくPUレザーであるため、外したあと汗や皮脂が残っていてちょっとアレです。レザーのほうがかっこいいから仕方ないか。フィット感は良く、長時間の使用でもストレスを感じません。

機能性

Bluetooth周りは非常に快適です。直前に接続していた端末を記憶していて、ヘッドホンの電源を起動すれば自動的にペアリングされます。また、電源を長押しする事で再度ペアリング対象の端末を選ぶ事も出来ます(長押しすると、自動でペアリングされなくなり、接続したい端末で「HD 4.50BTNC」を選択するとペアリングされる)。またノイズキャンセリング機能も秀逸で、かなりの静音性が得られます。装着すると外部の音がほぼ聞こえなくなるので、当初はノイズキャンセリングってすごいなーと思っていたのですが、そもそもイヤーパッド自体がそれなりの遮音性を持っているので、相乗効果が発生しているという事ですね。そんな訳で音漏れもしません。また、マイクを搭載しているので通話なども可能。ヘッドホンに各種ボタンが搭載されていて、音量、選曲、再生・一時停止の操作が可能です。以上、私がワイヤレスヘッドホンに求める機能としては十分過ぎるものが備わっています。おまけに、充電が切れていても有線接続で使用可能です(付属の専用ケーブルで接続)。

価格

ゼンハイザーブランドで、以上の音質や機能が含まれているヘッドホンならば、価格自体は妥当と思います。同じ価格帯で他のヘッドホンを使ったことがないので比較出来ませんが、この価格に見合う程度には満足出来る事を保証します。


総評

買ってよかったと思います。非常におすすめ出来る製品です。各社から様々な機種が発売されているなか、消費者としては選択が容易ではありませんが、やはり定評のあるメーカーにはハズレは少ないのかななんて思います。ただひとつ、付属のキャリングポーチというのがあからさまに低コストなブツでちょっと残念。1000円高くなってもいいからもうちょっとクオリティが高ければよかった。