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iPhone、iPadで無料で使えるGISアプリ「iGIS」


はじめに

GISを使う必要のある職場であるならば、おそらく現地踏査等の業務があるかと思います。事務所にはGISを搭載したパソコンがあるけれども、スマートフォン等でGISが使えれば、GPSとの相乗効果でもっと効率のよい業務が行えるのではないでしょうか。そんななか、iOSのみについての紹介にはなりますが、スマートフォンで使えるGISアプリを紹介します。

無料で使えるスマホGIS「iGIS」

iGIS

iGIS

  • Geometry
  • ビジネス
  • 無料

こちらのiGISは一部サブスクリプション向けのみの機能がありつつも、シェープファイル等の図形データおよびプロパティデータの読み込み、またそれら機能のGPSとの連携が可能なアプリとなっております。 iTunes経由、もしくは昨今のiOSならばファイルからデータを読み込む事が可能です。

データの形式は.shpしか試していません。一連のファイル(.shp、.shx、.dbf等)のファイルをひとつの.zipファイルへ圧縮したデータとして、iGISに読み込ませる事で、Google mapとシェープファイルが表示される、すなわちGISとして機能します。

注意点

図形データを読み込む際、測地系の設定を間違えないようにしてください。 自分が読み込んだシェープファイルは「Japan Plane Rectangular」でしたが、メジャーなのは「WGS 84」になるかと思います。

図形をタップするとプロパティが表示されますが、日本語表示には対応していません。

その他、導入等については以下の農研機構様の文献が非常に詳細でわかりやすいです。

www.naro.affrc.go.jp