はじめに
少し前の話になりますが、地元のリサイクルショップにて、Cat’sEyesのCE-800Mを購入しました。本記事ではそのレビュー等をさせて頂くものとします。
CE-800Mについて
型番から、定価が8万円のギターという事はすぐにわかります。そして末尾のMはマホガニーを意味しているようで、サイド・バックにはマホガニー材が使用されています。本音を言えば、ローズウッドだら最高だったけども。ペグはグローバーで、ナット・ブリッジはオリジナルはおそらく牛骨。 ちなみに、以下のサイトに昔のCat’sEyesギターの型番やスペックのリストが掲載されています。
価格・状態など
ジャンク扱いで破格の5000円で購入しました。昔の国産ギターは、型番が大体定価を示していて、Cat’sEyesについてもそのとおりです。CE-800Mは定価8万円のギターという事がすぐわかったので、即買いしました。ジャンクの要因としては、トップおよびバックのクラックでした。その状態を差し引いても破格…これがリサイクルショップの妙。
音質など
すごく良い音で鳴ります。そもそも文字で伝えられるものではないのでどうしようもないのですが、取り立てて特徴がない普通の良い音です。そのうち動画か何かで音源をお聞かせできればと思いますのでご期待下さい。