Labo288

プログラミングのこと、GISのこと、パソコンのこと、趣味のこと

実は簡単?格安キャリアに移行する方法!

はじめに

f:id:kiguchi999:20181126001029j:plainf:id:kiguchi999:20181126001019j:plainf:id:kiguchi999:20181126001034j:plain

いわゆる3大キャリアよりも回線利用料が安いキャリアは、少し前はMVNO、今時は格安キャリアという呼び方が定着しました。細かい点は理解していませんが、単純には、3大キャリアの電波を一部借りる形でユーザーへ提供している、という事らしいです。つまり格安キャリアにあっても電波自体は大手キャリアと同一という事ですね。しかしながら、私の身の回りでは「よくわからない」「難しそう」という理由で、大手キャリアへ大金を継続的に支払っている方が多いようです。本記事ではそんな方々に届けばいいなと思い、格安キャリアへの移行方法を紹介したいと思います。


格安キャリアに移行するメリット

大手キャリアについて

唯一にして最大のメリットは料金です。大手キャリアであれば、大体月額で6000円〜8000円くらいを支払っているのではないでしょうか。大手キャリアと契約されている大多数の方々はいわゆる「2年縛りプラン」を利用されていると思います。このプランは言い換えれば「端末2年間ローン払い+通信量」です。一方で各キャリアは「端末実質無料」なんていう言葉で月額料金に端末代が含まれていない料金体系としていて、その結果、異常に高額な利用料を設定しています。以上により、2年縛り期間と、縛り期間終了後の月額使用料が等しい状態になっています。端末代を支払っているはずの期間と、支払いが終わった後の利用料が同じって、おかしいですよね?最近の総務省や官房長官による大手キャリアへの指摘は、このとおり異常に高い利用料に対してです。


格安キャリアの利用料金

格安というからには半額くらいは…とお思いの皆さん、安心してください、私は月額2000円程度しか払っておりません。通話機能+通信量3GBプランでこの価格です。他には初期費用が3000円くらいかかる程度です。(通話機能つきの場合)1年未満の解約で違約金が必要となります。通話は従量制ですが、オプションで通話し放題プランなんかもあります。基本額を2000円/月(通話機能+通信量3GB)と押さえておけば差し支えありません。当然、通信量を5GBにしたい、通話し放題プランを使いたい、など、お好みに併せて変更できます。


大手キャリアとの差額

その他のサブスクリプションサービスなども同じですが、月額利用料は年額に換算して考えるとその金額で納得出来るか考えやすくなります。

  • 大手キャリアの年額料金:月額7000円/月×12ヶ月=84000円/年
  • 格安キャリアの年額料金:月額2000円/月×12ヶ月=24000円/年

なんと差額60000円/年!! もはや乗り換えない理由がありませんね!


その他のメリット

  • 通話機能つきの場合、1年以上利用すれば違約金を払う必要なし
  • 料金体系がわかりやすい(大手キャリアの料金体系は異常にわかりにくく設定されている)
  • 端末を好きに選べる(SIMフリーか、対応キャリアのみ)
  • 大手キャリアに大金を払っている人たちに対して圧倒的優越感を得られる!

格安キャリアのデメリット

料金が半額以下なんて、何か裏があるんじゃないの?という疑問は当然です。ですが事実は、大手キャリアの利用料が異常に高額なのです。格安キャリアは格安ではなく通常料金という事です。しかしながら、多少大手キャリアに劣る点が以下のとおりいくつかあります。 - 実店舗が無いため、サポートが弱い、わからないことは聞くか調べなければならない - 端末を自分で用意しなければならない(後述) - キャリアメールが使えないので、自分でGmail等を設定する必要がある 大手キャリアは、全く知識がない方でも携帯電話を契約させてくれます。でもこれって良い事なんでしょうか…知らないうちに謎のオプションを契約した話なんてよく聞きますし、私も体験した事があります。また、端末は自前で用意する必要があるなど、格安キャリアは大手キャリアよりも、より多くの事を考えなければなりません。しかしながら私は、少し頭を使えば払わなくていい金を払わされているのはもったいないと感じます。


格安キャリアへ移行する方法

端末の用意

今持っている端末がそのまま利用できます。しかし、日本には独自ルールのSIMロックという制限があります。これは、Docomoにロックされている端末は、auやSoftBankのSIMカードを利用出来ないという意味です。キャリアごとに方針が異なります。


Docomo端末を持っている場合

Docomo系の格安キャリアであればそのまま利用可能です。ほとんどのキャリアはDocomoの電波を利用しているためそのまま使えるわけですね(そんなわけでDocomo端末は中古市場でも高価)。SIMロック解除を行えば、au系の格安キャリアも利用可能ですが、わざわざそんな事をする人はいないでしょう。

au端末またはSoftBank端末の場合

SIMロック解除(有料)により、あらゆる格安キャリアの電波を利用可能です。解除しないと使えませんし、ある程度新しい端末でなければ解除する事が出来ません。


今持っている端末をそのまま利用するなら以上のとおりに、中古端末を使用する場合は、Docomo端末であるか、もしくはSIMロック解除済みまたはSIMフリーの端末を購入してください。また、格安キャリアのウェブサイトに対応端末が記載されていたりします。


キャリアの選び方

使いたい電波を提供しているキャリアから選べば良いのですが、基本的にDocomoの電波が最強で、大概の格安キャリアはDocomoの電波を提供しているので、ハッキリ言えばどこでもいいです。あとは月額料金等で決めれば問題ないでしょう。ちなみに私はIIJを利用しています。


契約、開通まで

Amazon等で販売されている「パッケージ」を購入します。通話機能付きとそれ以外で購入すべきパッケージが異なります。実店舗がないので、すべてインターネットをとおして手続きします。クレジットカードがあれば難しい事はありません。MNPも利用できます。その場合、格安キャリアの開通直前まで既存の契約が有効ですし、格安キャリアへ移るタイミングも自分で選べますので安心です。


おわりに

「よくわからないから」「めんどくさいから」といった理由から、なんとなく大手キャリアとの契約を継続している方が多いように感じます。「考える事が面倒だから、高いお金を払ってラクをする」こと自体は否定されるものではなく、正しいお金の使い方です。しかしながら格安キャリアへの移行については、少しの手間で劇的に費用が小さくなくなります。燃料代の高騰や消費税増税など、家系が圧迫されるなか、ちょっとでも楽な生活を望むのであれば、本記事を参考に格安キャリアへ移行することをオススメします。